本気で、会計で会社を強くしたいなら、おまかせください!
税理士の清水裕雅です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
新たに関与した企業の中には、
神的?に記帳されている企業があります。
残高が合わないなぁと見ていくと、
時々ピタリと残高が合わせてある。
伝票どおりに会計システムに入力してものと
出納簿、預金通帳が不一致なのに…不思議。
そもそも出納簿、出納帳というのは、
企業の金銭の流れ、実態を記録するもの。
あるべき記録や
そうであって欲しい金銭の流れを記録していては、
実態を記録しておらず、
架空の記録になってしまいます。
支払っていないものは記帳してはいけません。
入金したものは記帳しなければいけません。
現金収入を本当に夜間金庫などに
預け入れしたなら、
当日の預け入れとなりますが、
日をまたいで入金をしたなら、
その入金日に預け入れした記帳をしなければ、
通帳残高と合うはずがありません。
また土日をまたいで、翌月初に引き落としされてものは、
末日付で支出したことにしてはいけません。
月次の試算表を正確なものにしたいならば、
未払金などの科目で会計処理をします。
そして、翌月初には、
未払金の支払いとして記帳します。
フィンテックサービスを利用した
会計システムが増えるにつれ、
残高は合っていても、
デタラメな帳簿、決算書が
さらに増えそうです。
企業内にチェックできる人がいることが、
理想ですが、それができない場合は、
税理士などの専門家の活用を検討して頂きたいです。