本気で、会計で会社を強くしたいなら、おまかせください!
税理士の清水裕雅です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
現金出納簿について、
前の記事に書きましたが、
もう一つ思いついたので、管理方法について。
現金を実態に合わせるということは、
複数あれば、複数の出納簿を作成するほうが
実態に合っています。
普通預金であれば、事業用として
複数口座を利用することもあるでしょう。
その場合、〇〇銀行の預金出納簿を作るほうが
管理しやすいはずです。
会計システムであれば、
口座名や口座ごとに枝番をつけることで、
管理ができるはず。
同様に、現金についても、
支店ごとの現金であったり、
売上用現金と経費用現金であったり、
実態に合わせて出納簿も分けて管理するべき。
複数の現金があるのに、
出納簿上は一つしかないということなら、
実際の現金残高と帳簿残高を合わせることは
困難です。
会計システムを利用している場合は、
預金と同様で、枝番管理などによって、
それぞれの出納簿を作成できます。
預金は通帳残高が明確ですが、
現金は、その時に数えるしかありません。
毎日、記帳することと、
毎日、現金実査をすることでしか、
正しく確認することはできません。
そのため現金がピタリと合う企業は、
信頼も高くなります。
健全な経営のためには、
実績を正しく把握するための帳簿の信頼性は
大前提です。